ブログ weblog
各店舗の新着情報や、本社スタッフも含めたスタッフが日々の思う事を綴ります。 各店舗ごとのブログをご覧になりたい方は、左の店舗一覧からお進みください。本社スタッフの日記をご覧になりたい場合は本社日記をご覧ください。
業務連絡
(本社 — 2012/5/29)

6月1日(金)より鳥三郎全店で馬刺しの販売を開始しまーす。

 

といってもまだ3店舗しかありませんが(^O^)/

 

業務連絡になりますが、簡単にオペレーションの説明をします。

 

冷凍で1ブロック100g~150g(不定貫)が約1kg分で納品されます。

 

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冷凍庫から冷蔵庫に移してだいたい2時間くらいで少し表面がやわらかくなります。

 

でもほぼ冷凍の状態です。(溶かしすぎ注意)

 

で、清潔なまな板の上にとりだします。

 

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必ず手袋着用し消毒スプレーで手、まな板、包丁を消毒します。

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半冷凍(9割程度冷凍状態)のばさしを薄くスライスします。

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一人前が50g~55g 

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一人前を素早く広げてラップに包みます。

そしてもう一度冷凍します。

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だいたい一枚の厚みはこのくらい。

2~3mmくらいでしょうか。

一人前8枚にあわせてください。

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オーダーが入ったら冷凍庫から取り出し、両手で解凍します。

もしくわ少しおいとけばすぐに溶けます。

馬刺しは完全に解凍しなくとも大丈夫です。

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スクエアボール中に大根ベースをのせます。

スクエアボールは注文しますので、それまでは枝豆のザルの下の小鉢をしようしてください。

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大葉をのせて、立体的に馬刺しを盛りつけます。

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薬味でカイワレ、フライドガーリック、しょうがをトッピングし醤油と共に提供。

かいわれはバサッと置くのではなく綺麗に束で並べましょう!

 

基本、それほど難しいオペレーションではありませんが、何より生ものの扱いです。

必ず包丁、まな板は専用のものを使用し、手袋の着用は必須です。

まな板は毎日、漂白殺菌し包丁は洗浄後アルコール消毒をして銀ホイルにまいて冷蔵庫保管です。

この衛生マニュアルが守られなかった場合は馬刺しの販売を中止します。

 

厳しいようですが、お客様の命を預かっていることを強く認識し、徹底した衛生管理のもと美味しい馬刺しの提供をお願いします。

スタッフのみんな、よろしくお願いします。

馬刺しは解凍後すぐに色が変わり始めますので解凍しすぎには注意してください。

仕込み時は完全解凍したものを再冷凍は絶対にやめてください。

以上よろしく

物件ないかなぁ~
(本社 — 2012/5/22)

福山店オープンしてもうすぐ1ヶ月がたちます。

 

予想を超えるお客様にお越し頂いています。

感謝!!

しかし、この現実を踏まえて、たぶんもう小さいお店はやらないかもなぁ~

 

下見店、大町店が17テーブル80席くらいで、福山店が23テーブル118席。

週末とか、今までの鳥三郎の最大スコアを大きく超えサクッとうっちゃうもんなぁ・・・

 

でもって、次いきたいなぁー

 

早く次出したいなー

 

 

なので物件情報募集です!

飲食店の居抜き及び物販店の居抜き

50坪以上

家賃坪1万2000円くらいまで(応相談)

敷金6ヶ月まで

駐車場25台以上

このような物件情報お持ちの業者様ご連絡よろしくお願いします!

araki@ganbo.co.jp

久々の
(本社 — 2012/4/12)

エントリであります。

 

FBはじめてまったくブログ更新しなくなりました。

 

たまには書かないといけないので福山店の紹介でもしようと思います。

福山市三吉町の税務署のすぐ目の前です。

 

118席、駐車場29台です。

お座敷もたっぷりで家族連れでもお越しいただけます♪

 

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入口入るとこんな感じ。

 

ウェイティングルームもたっぷりあります。

  

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客席の入口には最強のオープンキッチンがあります。

 

焼台も3台設置し実演がしっかりと見えます。

 

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客席からみたらこんな感じです。

 

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26日オープンです。

 

福山市の皆さまぜひご来店お待ちしております。

焼鳥 鳥三郎 福山三吉店
(焼鳥 鳥三郎 福山三吉店 — 2012/4/12)

焼鳥 鳥三郎 福山三吉店 (福山税務署さん前)

4月26日(木) OPEN!!

Admin

セミナー
(本社 — 2012/2/10)

昨日セミナーに参加してきました。

 

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山河店長、もりんこ店長、伊藤副店長、森宗副店長、みの副店長を帯同し総勢6名で行ってきました。。

 

「居酒屋甲子園勉強会」

 

講師は福山中心に店舗展開しシンガポールなどにも出店されてる夢笛の高橋社長と

神奈川で18店舗経営されているキープウィルダイニングの保志社長でした。

 

お会いしたことはないのですが、実はFBで友達になっていました。。

 

今回はサッポロビールさんのお誘いでお招きいただきました。

 

内容はとゆうと、

経営者に向けてとゆうよりも店長達にとって非常に勉強になる内容でした。

実際に経営者よりも店長さんや店舗の方のほうが参加率高かったですからね。。

 

高橋社長のお話の中でおもしろかったのが、

 

会社はなんのためにあるのか?

 

高橋社長は、

極論、会社は社員を守るためにだけある と言われていました。

利益は出し続けて、それを社員さんのために使う と。

 

給与を上げる

休みを増やす

労働時間を減らす

福利厚生の充実  等々。。。

 

シンプルでとってもわかりやすく社員さんにとっても嬉しい内容でしたね。

 

そして、店長は経営者と同じで自分で給料を決めれて自分のやりたいことが出来る環境を作っているとも言われていました。

 

もちろん、小さな基準もあるんでしょうけど

実にわかりやすくやりがいを感じる会社だなーと思いました。

 

最初はちょっぴり居眠りしてる人もいましたが、途中からは真剣に聴いていました(笑)

 

次の保志社長のお話は特に店長や現場スタッフには非常に勉強になりました。

 

保志社長曰く、「今日の営業は始まる前に8割決まっていると」言われていました。

 

準備で8割決まると。

 

保志社長が若いころの修業時代のころの話ですが、

 

20坪で1000万売る焼鳥屋にいたそうです。

 

お昼2時から5時までが仕込み時間

当然間に合うわけはなく営業しながら仕込みをするといった状況

 

そこで早く出勤すればいいじゃん となって早く出社したそうです。

そしたら、先輩から2時に出勤しろと言われたそうです。

 

そこで保志社長は考えたそうです。

 

どうすれば仕込みが終わるのか?

 

で、ポイントは閉店してからが勝負だと気付いたそうです。

閉店して、次の日の仕込みの内容、ボリューム、手順などを事細かく計画し

徹底して考えて考えて考えたそうです。

次の日出社したときにはあたまの中には仕込みの内容、順番、手順などすべてが

頭に入っているため、スタートしたら超ダッシュだそうです。

 

迷いはない。

 

それを繰り返すうちに時間内に出来るようになったそうです。

 

来てから考えてたら遅いんですって。。

 

言われてることすごくわかるなー

僕もさかいの研修に行った時そうだったもんなー

次の日に習うことをすべて把握しどういった順番でどのような手順でやるかなんて

すべて頭にはいってたもんなー

予習を毎日することによってかなりスムーズに早くできますよね。

 

あと、早く出社するのは見た目がんばってるなーってみえるんだけど、

ようは自分のペースでしたいだけですって。。

 

カフェオレのみながらボチボチしたいから早くでるんだって。。

 

毎日腕立て伏せを10回してる人はそのうち15回出来るようになるって。。

 

ほんとそのとーりだなーって思った。

 

みんな必死にメモとってました(笑)

今日からみんなの行動が変わってくれたらうれしいなー

 

なんて思いました。

 

セミナー終了してアサヒビールの傘木さんとしないにて繁盛店視察。

 

沢山、飲んで食べてでした。

 

最後は博多の有名店「一蘭」に行きました。

 

まずまずでしたが思ったほどではなかった。 

 

楽しい一日でした。

 

傘木さんご馳走様でした。

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