ブログ weblog
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おっさん期を長くしよう!
(本社 — 2018/2/13)

今、僕はダイエットはしています。

過去最高体重を記録しました。

 

思えば10年くらい前でしょうか、確かばり馬下見店のオープンと同時に禁煙し始めました。

その頃はがりがりで55kくらい。

 

煙草をやめると他の嗜好物を求めるため、ご飯をたくさん食べるようになりました。もともと米などそれほど好きではなかったのですが、禁煙してからは何かを食べたい衝動にかられてたくさん食べるようになりましたし、コンビニによってはアイスやお菓子などを買っていました。

 

年齢も35歳をすぎて少しづつお腹がでてきました。

 

自分が不細工と認識するようになったのはこのころからです。

 

そして10年の年月を経て70kに到達するまでに成長してしまいました。

 

服を買うとき、僕はMを買います。

もちろん、Mを目指すんだとゆう心を奮い立たせるとゆうことと、あの少しぶかぶかしたのがとってもかっこ悪かったことも理由でした。

しかし、嫁さんが誕生日とかで買ってくれる服は気をきかせてくれてLでした。

あと、かっこよい服を買うときに、腹出てるとかっこ悪いんですよ、ギャップありすぎて。

とても悔しかったです。

 

しかし、ダイエットを本気でやろうと思ったきっかけはMとかLとゆう小さな理由ではなくてあるユーチューブを見たからでした。

 

今は引退した島田紳助の行列の出来る法律相談所でした。

 

その中で、紳助が言ってたことは、

 

男が0歳で生まれて85歳まで生きたとして、18歳までが「少年期」、40歳までが「青年期」、60歳までが「おっさん期」、85歳(死ぬまで)が「じじい期」だと。

 

で、何気に「じじい期」が一番長くて25年あると。

 

でも、「おっさん期」を70歳、75歳、80歳と伸ばすことができれば、その間の人生のクオリティは高くなると。

 

そのために、今、健康、ダイエット、食事、運動などを意識しないといけないんだと。

 

ホリエモンも言ってましたね、病気になってからのことばかり考えて生命保険とか入るくらいだったら病気にならないように予防にお金を使ったほうがよいと。

 

ようは、元気でいれる時間を長くしたほうがより人生が豊かになると。

 

病気になってダイエットして、食べたいものも食べれなくなったり制限されたりやりたいとこもできなくなる人生は本当につらいと思います。

 

だから、早いうちにそこに気が付いて少しでも早く、生活習慣や体に対して行動したほうが良いと思いました。

 

ダイエットの病院で有名な出雲の斐川病院に先月から通い始めました。

昨年の3月に電話して、来年1月まで予約で埋まっています。と言われました。

 

10ヶ月待ちですね。

 

ネットでみると滝沢カレンも通ってたみたいですね。

 

僕は一月で3.5kくらいは落ちましたがここからもう3.5kくらい落としたいと思ってます。

そして、それからは暴飲暴食はせずに太りにくい体質づくりをしていきたいと思います。

 

では

信念をどう伝えるのか、、、
(本社 — 2018/2/9)

さて、信念をどう伝えるのか、、、

 

信念、想い、考え方を伝えたいとき皆さんはどう相手に伝えていますか?

 

うちの会社の飲み会とかでも、ある一定の人たちが信念の言い合いになります。

 

お酒飲んでヒートアップして、議論や話合ではなく自分の考えを通すことに一生懸命です笑

 

中にはあまり自ら話さない人もいます。

 

話さない人は信念がないのか、、、

 

そんなことはありません。

 

すべての人が自分なりの考え、信念をもって強く意識しています。

 

喋るのが苦手な人、人の目を気にしすぎる人、遠慮してしまう人など様々ですが、しゃべらない人でもしっかりと自分の考えを持っています。

 

様々ですが、僕的に思うのは、考え方、信念を伝えようとばかりしてる人が多いと感じます。

 

自己主張同志だと言い合いやちょっとした喧嘩ぽくなります笑

 

勿論お酒の勢いもありますが、それぞれが自分の主張だけでは相手には伝わりません。

 

それは、伝えてる相手も、相手なりに信念を持ってるからです。

 

もっと、伝える努力じゃなくて、伝わる努力をするべきです。

 

どうしたら相手が理解し納得してくれるのか?をもっと深く考る。

どういう言い方をすればよいのか?どんな話し方をすればよいのか?

 

人は基本的に話したい人が多いです。自分の話を聞いてほしければ、まずは自分が相手の話を聞く。理解する。納得する。

相手の話したい(言いたい)欲を満たしてあげてからこちらの言いたいことを伝える。

 

「投げかけたものが、受け取るもの」

 

相手の話を聞かない、否定する、理解しない、で入れば、相手も否定をしてきます。

勿論、社内でのパワーバランスによっては、一方的であってもその時は成立します。

 

だけど、相手は心から納得してません。だから行動に移しません。

 

まずは、相手の考えをしっかり理解し、それを踏まえて話す。

どう言ったら、相手は気持ちよく聞くことが出来るのか?納得してくれるのか?

 

色々、相手の立場も理解しながら、相手のメリット(成長につながること、評価につながること)も伝えながら正しい理論に導いていくことが大切だ思います。

 

最後に「そうですよね」って心で理解してくれることが最も大切だとおもいます。

 

では

今何を努力するのか、、、
(本社 — 2018/1/29)

ブログもしばらくご無沙汰になっていました。

さて、新年も始まりました。

改めて、あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今年はどんな流れになるのか。

 

ブログでも何度も書いてますが、しばらく出店をしていない。

 

新年には大体、今年は出店みたいなことを書きますが今年も同じく出店の気持ちはあります。

店長になりたい!とゆう声も何名からかは聞いてます。

 

どうしたら店長になれるのか?何が足りないのか?

みんな思うとこでしょうが、結局のところ、今何を努力するかで決まるんじゃないかと思います。

 

そして、すごく共感出来るブログを見たので一部抜粋したいと思います。

飲食業界では有名な方なので見た人もいるかもしれません。

 

成果について

 

頑張っているのに成果が出ない。そんな人はたくさんいると思います。

 

しかし、その頑張りが悪い努力や意味のない努力であった場合、やはり成果は出ません。だから良い努力を理解することで悪い努力を排除することができれば結果、成果に繋がり、その成果が自信につながっていくと思います。

 

良い努力とは例えばこういうことです。

 

1、成果につながること

2、目的が明確なもの

3、時間軸を意識しているもの

4、生産性が高いもの

5、充実感を伴うもの

6、成功パターン(ノウハウ)が得られるもの

7、成長を伴うもの

 

努力について

1、成果が出る努力

2、成果が出るかどうかわからない努力

3、成果の出ない努力

僕は上記3つで成果が出る努力は確実に行います。成果の出ない努力は絶対にやりません。

 

しかしやっかいなのが成果が出るかどうかわからない努力です。

 

僕は、実はここが結構大事ではないかと思っています。成果の出る努力は最大限時間を割いて行います。良く「棚から牡丹餅」の話をしますが、棚の下にいる努力をしない人は餅は落ちてきません。ほとんどの人は、「棚の下にいる努力=成果が出るかどうかわからない努力」に力をいれていないかと思います。

 

だからこそ、ここに力を入れることで、成果がでるかどうかわからない努力、の価値が最大化すると思っています。

今、なんとなくふわっとブログを書いていますが、これかなり重要だなと思っています。

 

人生、有限である以上、成果を出すためには、時間という概念が付きまといます。勿論、一番は成果が確実に出るであろうことにコミット、その次に時間がゆるす限り成果が出るかどうかわからない努力をし、成果の出ない努力はしない。

 

という内容でした。

かなり共感できました。

 

時間は有限であり、すべての人に平等に与えられ確実に残りの時間は減っていきます。

その中で、自分自身の次のステージの為に「今、何を、努力するのか」で将来は変わるんじゃないかなと思います。

 

次、店長になりたい人は店長になるために、自己に足りないところや必要な部分を自己の考えと上司や同僚からの声を参考にし、きちんと向き合い補足、修正、成長につなげていくことが必要だと感じます。

 

こういったことを今できる人が成長できると思うのと、回りからの推薦もあるのだと思います。店長になってから変われるとおもってる人はだいたい失敗します。店長になると言ってくれる人がいなくなるから自分の甘さが出るからです。

人間は、みんな、楽な方へと流されていきます。それを自分で止めることが出来る人、そして、他人からの動機付けがなくても自己の成長エンジンがあると自分自身で成長していきます。そして、他人からの動機付けがあるとさらに成長スピードが加速します。勿論「素直」とゆう要素があってこそですが。

 

これからもみんなで成長していけたいと思って書きました。

 

おしまい。

 

どうすれば出来るようになるのか、、、
(本社 — 2017/3/21)

先日、ある店舗の社員と趣味の話を少しした。

 

ある店舗の〇原 〇樹とゆう社員だ。

以下やりとり ☟

社 「藤〇君、趣味はなんなの?」

 

祐〇 「社長、パソコンっすねー」

 

〇樹 「パソコンの前にいるだけで幸せっす!」

 

社 「そんなんやー、パソコンで何するの?」

 

藤〇 「なんでもやりますよ、大体のことわかるっす」

 

社 「すごいね、パソコンの不具合とかもわかる?」

 

〇原 「大体、わかりますよ。」

 

社 「そうか、じゃあ今度わからん事あったら相談するよ」

 

藤原 「わかりました、なんでも聞いてください」

 

社 「なんでそんなにパソコンのこと知っとるの?学校でも行った?」

 

祐樹 「いえ、学校には行ってません。独学っす」

 

社 「どうやってわかるようになったの?」

 

藤原 「そうっすねー、まずはパソコン好きになることっすねー」

祐樹 「自ら興味をもって色々と調べたり追求してたらわかるようになりました。」

フジモン 「なんでもそうっすけど、やらされてたら上達はしません」

フジモン 「自分から好きになって、興味をもってやらないとできるようになりませんよ!」 ← どや顔

 

こんなやり取りがありました。

 

いいことゆうなーと感心しました。

 

では!

成功する人の3大条件‼
(本社 — 2017/3/19)

当社も船井総研さんにお世話になってかれこれ6年が経ちます。

船井総研は経営者を成功に近づけるよう導いてくださる会社です。

 

創業者である船井幸雄さんは成功の三大条件は「素直・プラス発想・勉強好き」と言われています。

 

これ、なかなか言われてもわかりにくい部分もあるので僕なりに考えてみました。(社内向けの内容が強いです)

 

〇素直

素直の定義とは「知らないことを否定しない事」

まずは物事を一度受け止めて実際に試してみて自分にあっていれば使い続け合っていなければやめる。(一度受け入れ、判断する)

今までの価値観や常識が大きく変化している現在、自分のこれまでの経験による価値観だけで判断していたのでは、新しい「考え」「価値観」が入ってきません。

違う価値観を一度受け入れる「素直さ」を意識して身に着けることが必要です。

素直とは、「良いと思うこと」をすぐ始めて、「良くないと思うこと」をすぐにやめることです。

何事も、行動できて始めて素直だとゆうことです。

 

〇プラス発想

物事には「良い面」と「悪い面」がありますが、「良い面」を常に見る習慣を身に着けることです。

良い言葉、肯定的な表現を使うこと。

「根拠のないプラス発想」と「根拠のないプラス発想」があります。

根拠のないプラス発想は現実をきちんと受け止めず、準備が抜けており道筋が通らず、出来もしない大きな目標を掲げることを言います。

逆に根拠のあるプラス発想とは、現状を正しく認識し、出来るだけ実現可能な大きな夢を持ち目標達成に対して120%の原因づくりを行う事を言います。

つまり目標達成までは「マイナス発想」で周到に準備をし、それからプラス発想にしているのです。

「なんとかなるさ」みたいな根拠のない根性論では物事はうまく行かないとゆうことです。

 

〇勉強好き

「勉強好き」とは自分の知らない事を知ろうとすること、興味を持ち、学び、挑戦しようとすることです。

世の中は知っていることよりも、知らない事の方が多いです。

セミナーや講義を受ける、人の話を聞くなどありますが、結局のところ、他人の成功体験から学ぶことがより成長しやすいし、人は自分の引き出しからはそれ以上の成長はなく、他人の成功体験からしか本当の意味での成長はしないのです。

学ぼうとする姿勢の人には新しい情報が入り、そうでない人には情報は入りにくく、新しい考え(自分以外の考え)を得ることが出来ず成長につながらない。

勉強好きになる。とゆうことは、自分の知らない部分を埋めるという事に前向きに取り組む姿勢のことである、業績アップや成長のために、重要な要素である。

抜粋もたくさんありますが、ちょっと偉そうに述べてみました笑

 

ちょっと違うことですが、来月あたりに店舗間で社員さんの異動などがあるます。

たまにあるのが、今までは調子のよいお店に配属されてて、移動により今のお店より良くないお店などに移動になる場合があります。

たいていの場合、その社員さんのモチベーションは下がります。

ただ、僕は思うんですけど、たしかに売り上げも良くて人もそろってて利益も出やすい店舗のほうが、会議とかでも拍手されますし、どや顔もできるでしょう笑

ただ、僕としては、良かろうと悪かろうと同じうちのお店です。

その中で、厳しい店舗、売り上げが厳しい、人がとりにくい、荒れている、利益が出にくい、もしくは赤字になっている。こんな厳しいお店を踏ん張ってやってくれる人はとってもありがたいのです。

もちろん、全店が売り上げも好調、人も問題なく、しっかり利益もでてる状況が一番いいです。

だけど、たくさん店をやればやるほど、色々な状況や問題が起こります。

そんな中、僕はここの店しかやりたくない。とかいう人よりも、気持ちよく厳しい店舗に前向きに行ってくれる人のほうがありがたいのです。

転勤してくれっていってるのではありませんよ笑

今はもう閉店しましたが、ある厳しい店舗がありました。

業態も何度も変えました。でも業績は回復しない。もちろん赤字。

だれもそんなお店には行きたくないでしょう。

 

でもそのお店に行って、その中でできることを最大限頑張って、赤字も最小限にしてくれて、心折れずに前向きにがんばってくれると、それは会社にとってはすごいありがたいことなんです。

 

僕は力のある人こそ、厳しい店や厳しい状況に行くべきだと思います。

よい結果が出やすい環境より出にくい環境に行くべきだと思います。

 

 

100の結果が出る環境の中で100を出すことも大切ですが、よくない結果を少しでもプラスに変えていけることもそれ以上に大切なことだと思います。

 

僕はこれができます!ってことも大切ですが、なんでもやります!は僕にとって、会社にとって、とてもありがたいことなのです。

 

以上です。

 

ではでは。。。

 

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