只今、ＧＷのまっ只中であります。。

様々な問題を抱きながら強行した定額給付金の還付に日本中のサービス業が大いに期待している中でのＧＷ商戦、期待と不安が入り混じる中での営業、、、

僕自身は4月の21日にしっかりと頂きました給付金。。（＾－＾）

せっかくだからＧＷが終わったら旅行でも行こうかななんて思ってます！！

スタッフにも給付金、何に使うって聞いたりもしたけれど、特に決めていない人がほとんででした。。

定額給付金はもともと、急激な景気悪化を懸念し一時的効果であろうが内需を持ち上げるために強行されたものであるはず。。

なので貯金などされたのでは全くもって意味がない。。。

みんな大いに使ってほしいものです。。

ＧＷはそんな諸費者の購買意欲を促すのにはもってこいのイベントであり臨時収入を得た消費者はそれがたとえ一時的なものであっても楽しみを求めてお金を使いに走るはず。。。

それが一時的ではあってもお金が動き、経済が潤滑することが目的で支給されたのですから不景気だと小さく殻にこもらず守りに入らずにこんなときくらい大いに使ってほしいと思います。。

今年のＧＷはＡＫＡＮＥに入店しています。。

人手が少なく西条店のＫＯＵＪＩと下見店のＭＡＮＡＢＵがヘルプにきてくれました。。

実はＭＡＮＡＢＵ、レクサスのＲＸを買ったんです。。

超かっこよかったですよ、、　

みんなうらやましがってました。。

さて、営業はとゆうと思ってた以上にＧＵＥＳＴにお越しいただきました。。

ただ、メニューが変わって間もないこともあるんだけど、かなりクレームやら請求やら頂きましたね。。

最近にないくらいのＧＵＥＳＴにお越しいただけたことへのうれしさとＡＫＡＮＥの問題点なが改めて見えてきました。。

問題点は「生産性が低い」とゆうこととまだまだそれぞれにおいて問題意識が薄いことでした。。

ある一定のレベルでこなせるようになってもちろんそれで満足をしてたわけではないんだけど、どこかで慢心があったのも事実かなと思います。。

だって実際に回ってないですもんね、、

とくにキッチンは課題が山積みでした、、

それぞれのポジションにおいて個人プレーに徹してた。。

チームにおける連帯感やそれぞれのポジションにおけるオペレーションの構築がまだまだでした。。

やはり気づきがあったので伝えることはつたえました。。

ＡＫＡＮＥのメンバー、一人一人は素晴らしい能力の持ち主でやる気もモチベーションも高い。。

チームワークもあるんだけど、、

正直、少し受身的なところが多いのも事実。。

問題意識を持ってより良くするために自発的に行動することが習慣化されればＴＥＡＭ　ＡＫＡＮＥはもっともっと強くなる。。

そう感じたのでみんなには僕の想いをつたえました。。

みんな素直に意欲的に聞いてくれました。。

いつもこんなナルシストのＹＵＵＹＡだけどだれよりも僕の話を真剣に聞いてくれ実行に移してくれます。。

話をした次の日、必ずＹＵＵＹＡは行動を変えます。。

今よりもより良くするために行動に移します。。

ＹＵＵＹＡは成長するための要素である「素直・プラス発想・勉強好き」とゆう要素がそろっているため、今後大きく成長すると思う。（若いしね！！）　

期待大であります！！！！

ＫＯＵＪＩもなれないながら洗い場を頑張ってくれました。。

先月、結婚したばかりのＫＯＵＪＩ。。

ヘルプの最終日、ＫＯＵＪＩの今後の成長のために少し語りました。。

人の仕事の成果としての公式は能力＊熱意・経験＊考え方だと伝えました。。

能力と熱意・経験は０～１０。　考え方はー１０～＋１０まである。。

能力や経験はもちろん大切だけど、なによりも大切なのは考え方であると伝えました。。

どんなに能力が高く経験があっても考え方がマイナスであれば能力が高ければ高いほど大きなマイナスが生まれるってこと。。

そして大切なことは、言い訳をしないこと・出来ない理由を探さないこと。。

言い訳をするってことは「僕はできません」っていってると同じですからね、、

どうしたら出来るのかを考えることと、出来ている人の真似をすることと伝えました。。

ＫＯＵＪＩ、真剣に聞いてくれましたよ、、

今後、ＫＯＵＪＩは大きく成長するでしょう！！

大きな期待をして待ちましょう、、　ＫＯＵＪＩの成長を！！！

今年のＧＷも連日、沢山のＧＵＥＳＴが大切な時間とお金を使って私たちのお店に来ていただいています。

その中で来店いただいたことに心から感謝するとともに我々の店にきていただき、それを明日からの活力としていただくことがわれわれサービス業に携わるものとしての社会貢献と言って間違いないでしょう！！

今、日本は経済不況と少子高齢化問題、食糧問題や社会制度の問題をかかえて国力は縮小していく傾向にあるのかもしれません。

今後はますます、質の時代がやってくるでしょうね、、

本当の意味での質の高い会社を作り上げていかなければなりませんね、、

だからって、あまり過度に情報に悲観することなく、挑戦するスピリットを持つことがぼくたちには必要なのかも知れません。。

悲観ばかりでは何も生まれませんからね！！

どんな時でも前向きに「頑張るぞ！！」ってね。。