に来ました。。

　

相変わらず人多いです。

　

　

目的はここ。

　

ＡＰカンパニーさんが運営する「十七代目紀ノ重築地本店」。

　

王様のブランチの「編集者の選んだ築地で旨い店」の１位になったお店であります。

以前にもりんこさんと築地に来たときには見つけることが出来ずに

その時は、寿司ざんまいさんに行きました。。

　

今回も見つけるのに相当時間を費やし

ようやく見つけた次第であります。　

　

かなり辺鄙なところにありますから、、、　

　　　

　

並んでいるお客にお店を利用するに当たっての注意点や紀ノ重のこだわりなどを説明します。。

並んでる半数が日本語を話せない外国人であったため少々、困惑してましたけどね。。

　

Ｃａｎ　ｙｏｕ　ｓｐｅａｋ　Ｅｎｇｌｉｓｈ？

　

ＮＯ！！

　

みたいでしたから。。

　

おじさん、　　

僕らが並んでいた２０分くらいの間に３回くらい同じ説明してましたから、

このおじさんは一日に何度同じ説明をするのかある意味疑問でした。

　

　

メニューは２種類のみ。

１０貫　２５００円か　１５貫　３５００円のふたつだけ。

　

入ってこのお店のすごさや素晴らしさが分かったんですけど、

紀ノ重の椅子はかなり高いんですよ、、

　

説明時に倒れないように注意してくださいといわれたけど、

その時は「椅子変えればいいじゃん」なんて思ってましたけど。

　

椅子を高くしてる理由があるんですね。。

　

　

ようは目の前で寿司を握る職人さんのネタを切る様や握る様が

見えるように椅子を高くしてるんですね。。

　　

意図的にしてるんですよ。。

それをさも注意してくださいみたいな言い回しで。。

　

１貫１貫、握る前にはネタの説明。

産地やこだわりなど。

　

例えばこれ。

産地は忘れましたけど、

朝とれの天然鯛の皮の表面をあぶって握ってあります。

　

衝撃的な旨さでした！！

　

こんなに旨い鯛は正直生まれて初めてでした。。

　

全然、身の締まりや味、食べた時の食感が違うんですよ！！

　

感動しました！！

　　

　

これは金目鯛。。

　

１５貫盛りにしかなく、

これを見て年盛りさんも１５貫に変更してましたもんね。。

　

僕は初めから１５貫で注文しましたから。。

　

　

この海老、

紀ノ重のうりの一つでもあります。　

　

ナミクダヒゲエビです！

　

鹿児島湾のみで捕獲されると言われるこの海老。

湾のちかくでも２５０メートルの深さになると言われています。

　

この鹿児島湾で「とんとこ漁」と言われる底引き網漁によって取れる新鮮なナミクダヒゲエビは地元では赤エビとも呼ばれ真っ赤な体が深海にすむ証です。海底の泥の中に潜っているときに頭から伸びたクダをシュノーケル変わりに使う特徴からこの名前がついたらしいです。。

深海特有の甘みと旨味がつまった大変おいしい海老ですが少量しかとれず、県外にはほとんど出回らす鹿児島以外では「紀ノ重」だけで提供されている大変貴重な海老らしいんですよ。

　

身は甘エビより少し大きく、ボタンエビよりは少し小さめ。

身はぷりぷりで甘みがつよく、頭にはミソがたっぷり。。

　

軽く炙って頭ごと召し上げれます。。

　

　

旨～～いぃぃ！！！

　

ウニもね。

甘いんですよ、、

　

海苔を巻いて軍艦にしないから、

ウニと磯の香りがふわぁ～　っとするんですよ。。

　

　　

テーブルといってもカウンターみたいなもんだけど

そこではカウンターの横でネタをきり握り、そして説明のパフォーマンスをしていました。。

　

臨場感ありありですよ。。

　

かなりお腹一杯になり、

　　

大満足でした！！

　

御馳走様でした！！

　

　

すごいやぁ。

　　

人の数が半端ない、、

　

　

写真が横になってますが、

奥に見えるのが１０９。

　　

さすがに入ってみる気にはなりませんでしたけど。

　

　

すると、メンズの１０９が出来てました。。

　

ここは勇気を出してみました。

　

ただ、さすがに若者のお店。

年盛さんと僕のコンビで店内を俳諧すると、

店員の目が厳しかったです。。

　　　

　

忠犬ハチ公だぁ・・・・

　

東京は人もいっぱいで

すごいんだろうけど、

　

渋谷と新宿はやっぱ違うなぁぁ・・・

渋谷の駅前で一人歌ってた少女『きぬ』。

広島出身！

ミュージシャン目指してんのかな？

来月は広島駅前でやるって言ってた！

頑張れきぬ！！

 

に行ってきました。

ここは徳島の郷土料理のお店で外食アワード２０１０を受賞したお店であります。

経営するのはＨ－Ｙ　ＳＹＳＴＥＭ　安田　久社長。

  

 

すごく興味があって行きたくてしょうがなかったんです！！

年盛さんから東京行きを誘われたのはある意味ジャストタイミングでした！！

阿波踊りは日本における地鶏の年間生産数が第２位だそうで。

以前にうちでも阿波踊り使ったことあるんですけど、

地鶏独特の歯ごたえと肉の旨味はブロイラーとはまったく違い、

以前食べた宮崎のじとっこもですが、鶏肉とは思えないほどの旨さでした！

そしていよいよショーが始まります！！

総勢１５名位でしょうか、

スタッフとかではなく踊りの団体の方達が元気に踊ります。

何もかもが本物で、踊りは勿論ですが声、動き、太古、リズムなどすべてに

おいてプロの踊りを感じることができました。

そうこうしてるうちに、おねーさんから一言。

 

 

「皆さんも一緒に踊りましょう～」

 

って、

マジで??

 

僕も恥ずかしながら踊っちゃいました、、、

   

初めは、少し恥ずかしい感じでしたが、

普通にお客さん本気で踊ってましたもんね。。

 

なんだか元気を貰った感じです！！

一日に２回行われるこの踊り。

３０分くらいなんですけど、その間はオーダーもストップ。

新規のお客さんも入店させないんですって。。

そして、この後サプライズがありました！！

　

　

なんと、安田社長がいらっしゃったんです！！

　

感激でした！！

　　

 

勿論、面識などあるわけもなく、

勇気を出して名刺交換をさせていただき、

少しの間ですが話しをすることができました！！

　

　

安田社長は、

　

４７都道府県　４７ブランド　４７地方活性化

～そして、日本の郷土料理を世界へ～

　

を掲げられてて、

　

今後は地方で不振にあえぐ会社に業態をプロデュースしていかれるそうです！

　

　

　

ところでみなさん知ってます？？

　

安田社長、

　　　

あのマネーの虎に出演されてたんですよ！！

　　

　　

なんかテレビの人を見ているようでした。

　　

イラン人によく間違えられるとゆう年盛さんも一緒に。

　

楽しかったし、うれしかった！！

　

　

安田社長本当にありがとうございました！！

安田社長ブログ　→　　http://ameblo.jp/yasudahisashi/　

　　

　　

そして、その後は新橋にある魚金本店へ。

　

魚金さん、かなりの有名店で新橋には７店舗位あります。

　　　

魚金本店の１０メートル先に魚金その２があるように新橋ではいたるところにあります。

　　

今日、６時すぎに訪れた時

　

「全店満席です」って。

　

　

以前にもりんこさんと来たときも入れませんでしたから、、、

　

予想はしてたんですけど。

　

その対応してくれたスタッフの言い方が、

なんとなくなんですけど

　

予約なしで入れるわけないだろ　って感じでした。

　

　

これは対応の悪さを言っているのではなく、

それ程、集客してるってことですからね。

　

素直にすごいなぁ～と思いました。

　　

おそらくは普通に早い時間から入ろうと思えば

何日か前から予約を入れないと無理なんでしょうね！

　

それも毎日。

　　　

新橋にはたしか７店舗くらいあって

それ全部が。

　　

９時だったら入れるとのことだったので、

阿波踊りのあと、魚金本店へ。

メニューのおすすめ刺盛６点盛を注文しようとすると、

お店のおにーさんが、まずは３点盛くらいがいいと思いますよ、と。

　

１番商品を見たかったので６点盛にしようとおもったのですが、

２軒目とゆうこともあって正直、僕はお腹いっぱい。。

　　

無理せずに３点盛りに。

　

　

　

そして出てきたのがこれ。

　

７点盛りじゃん！！

　

しかも一切れ一切れがバカでかく切れ数も多い。

ボリューム感圧倒です！！

　

　

正直、ほとんど残しました。。

　

ただ、少し残念だったのは

あまりクォリティーは高くなかった。

ブリなんてまっ黒でしたから、、、

　

スーパーで色が変わって半額になったような刺身でした。。

　

まあ、これだけお客さんはいってますからね。

たまたま悪かったのか、

すべてにおいて圧倒的に安くてボリュームありますから。

これだけでは判断はできないですけど、

集客してるのは事実です。

　

　

おっと、

視察にきて、悪いとこみてる。。

　

反省。。

3DS 。

俺、基本ゲームはしないんだけどビックカメラで緊急入荷なんて聞いた日にゃ┣¨┣¨┣¨(；ﾟДﾟ)ﾄﾞｰｼﾖ

決まってるっしょ。

ミーハーだもん、俺。