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各店舗の新着情報や、本社スタッフも含めたスタッフが日々の思う事を綴ります。 各店舗ごとのブログをご覧になりたい方は、左の店舗一覧からお進みください。本社スタッフの日記をご覧になりたい場合は本社日記をご覧ください。
不愉快だ。
(本社 — 2011/5/23)

先ほど、実に不愉快なことがあった。。

 

事務所にて仕事中。

 

誰かが事務所にノックもせずに勢いよく入ってきた。。

 

この時間の来客の予定はなく、

 

どうせ郵便局のおやじか新聞の集金かと思ってみたら、

 

なにやら見覚えがある人が威圧感丸だしで立っている。

 

見た目は、やたらと無駄にでかく

年は50前くらい。

 

アンガールズの田中にちょっぴり似ている。 

 

今にもカニの物まねをしそうである。。。

 

そいつにいきなり突きつけられた。

 

辞表と書いてある。。 

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そこでようやく思い出した!!

 

数日前より社員候補で入社したや●ぐちとゆうやつだった。

 

僕とや●ぐちの間でこんなやりとりがあった。。

 

かに「やめますんで」

僕 「えっ」

 

かに「だから、やめますんで」

 

威圧感丸出しで僕を睨めつけてくる、、、

 

僕「辞めるのはいいんだけど店にゆうべきじゃないですか?」

 

かに「はぁ・・ あんたに面接うけたけえじゃろう」

 

僕「そんな態度はないでしょう」

 

かに「 はぁ 」

そう言い残して帰っていきました。。

 

そして、きったない字で書かれた辞表を開けてみると・・・

 

ノートに一身上の都合により辞職します 山●昭則2011.5.23 

と書いてある。

 

42にもなっていい大人なんだからチキンとした紙に書こうよ・・・

 

 

そして、給与を振り込めとばかり振込口座を書いた紙が一枚。

 

そして、もう一枚

以下抜粋

ーーーーーーーーーーーー

気付いた事

店長の指示がほとんどない

時間が空いているときとか知らないメニューでも教えようという事がほとんど感じられなかった

人のミスはすぐに言うが自分のミスは何もなし(森宗がそう)

暇な時の店員同士の私語が多い(非常に多い)

当初入るときの就業時間AM11:00~1:00までと現実がまったくことなっていたこと

全体として説明不足(現場において、仕事しているとき)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と書いてある。

 

実は彼は42歳で飲食店の経験ななくもちろん独身で

2週間ほど前に面接をしたんだけど、

 

僕自身、正直厳しいとの判断でしたが、

どうも人がいなくて藁をもつかむ気持ちでの仮採用でした。

 

本人もやる気はありますので

と言ってましたしね。。

 

彼の言う「気付いたこと」

店を庇護するわけではないのですが、

 

どうも彼は常識が外れているらしく

入社当日も店に来たのはいいが

ろくに挨拶もせず、敬語もなくタメ語であったとのこと。

 

スタッフが教えてもまったく積極性もなく、屁理屈や言い訳ばかりだったとのこと。

 

ほとんど営業には参加せず突っ立っているか洗い場しかしない。。

 

コミュニケーションも一方通行。

 

そういった仕事の姿勢にほとほと困り果てたしもは

試用期間とはいえ、こんな仕事ぶりではスケジュールに入れるわけにはいかない

と、こまりはてた揚句それでも使い続けてたらしいのだ。。

 

彼のプライバシーもあるのでここではこれ以上は書かないことにするが、

 

ただ、あえて言わせてもらえば、

 

店長の指示がない って それはね、教わる側の姿勢にもよるんだよ。

常識のない態度をとられて教えても屁理屈ばかりじゃ正直、教える気もなくなるよね。

 

人のミスはすぐに言うが自分のミスは・・・ って

君は何しにきてるの?

 

教わる立場でしょ。 そんなだから雇ってもらえないんだよ。。

 

就業時間が違う?

 

その君が言う11:00~1:00はね正式採用になってからって言ったじゃん。

聞いてなかったのかなぁ・・・

 

それに店長だって人がいなくて困ってたんだから

入れたいのはやまやまだけど、やる気のない人を

試用期間だからって無駄にいれるのは出来ないよ。

 

まあ、これ以上言ってもしょうがないけど。

 

可哀そうなや●ぐちさんへ

余計なことかもしれないけれど、

あなたのその非社会的な態度では正直、どこも雇ってくれないと思うよ。。

実は今日の朝、しもが「彼をやめさせてもいいですか?」と言ってきたんだ。

僕はあなたの生活もあるし、もう少し待とうと言った。

でも僕のやさしさ(甘さ)は無駄になったね。。。

 

最後に一言。

辞めてくれてありがとう!!

 

 

 

食中毒。
(本社 — 2011/5/5)

今、話題になっている焼肉チェーン店の食中毒問題。
 
 
本日の報道で4人目の死者がでたとのこと。
 
 
 
ほんとにびっくりでした。

死者まで出したこの問題は、

社長が謝罪会見をするだけで

すまされるような問題ではなく
 
すべての責任を背負わなければ
 
ならないものであります。

ただ、うちの店とて人ごとではなく
  
 
我々のお店でももさかいで「ユッケ」を提供し、
 
鳥じまん、鳥三郎で「鶏たたき」に「鶏ユッケ」を提供しています。
 
 
 
さかいでは、早々と「ユッケ」の販売を中止しました。
 
 
今日、ネットで鶏肉のたたきなどについて調べました。
 
 
鶏肉はカンピロバクターとゆう菌が腸内にいて
 
肉の表面には高い確率で付着しているようです。
 
 
それを表面を火で炙るため普通であれば菌は死滅します。
 

 
ただ、加熱不足であったり、
 
まな板や包丁などからの二次感染であったりすることによって
 
食中毒の危険はなくなることはないのです。
 
 
サルモネラ菌にしても酸素を嫌う性質で肉の内部で繁殖するとか。
 
 
ゾッ としました。
 

今回の食中毒。
 
なぜこのような問題が起きたのでしょうか?
 
 
食品衛生上の問題でもあるでしょうし、
 
生の牛肉を食べるとゆう消費者も含めた
 
知識不足の問題でもあるでしょう。
 
 
ただ、考えてみれば焼肉1皿100円、ユッケ1皿280円などの価格。
 
このような価格設定にするためにはまともな正規のルートのものが
 
出せるはずはありませんよね。。
 
 
こんな価格でまともにお店を経営できるはずはありませんし
 
デフレ経済に感覚が麻痺しているとしかいいようがありません。。
 
 
まあ、ここで異論を唱えてもしょうがないですけど。
 
 
 
少し、話はそれましたが
 
鳥じまん、鳥三郎でも「鶏たたき」「鶏ユッケ」の販売を見合すことになりました。
 
 
鳥じまんはそれほどでもないのですが、
 
鳥三郎は「鶏たたき」「鶏ユッケ」は大人気ですから、
 
正直、悩んだんですけど安心・安全といえないものを
 
お店で提供するわけにはいきませんから。 
 
 

今回の問題は、決して某焼肉チェーンだけの
 
問題ではなく、業界全体で生肉の販売に関して
 
考えていかなければ、本当の意味でお客様から
 
の信頼は得られないのではないでしょうか。
 

 
 

 

 
 

 
 

 

 

 

ゴロゴロ焼!
(本社 — 2011/5/2)

GW明けに控えている鳥じまんの新しいメニューである
ゴロゴロ焼きを作るための煎り網を購入しました。。

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なんて事の無い網ですが、
 
これに鶏肉を入れて焼き始めます。

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しばらく焼き続けると鶏肉から脂が落ちはじめて、
 
人為的にチー油をかけたりもするんですけど、
 
 
ほら、
 
この通り火が上がり始めます。

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この火が上がった状態でゴロゴロと網を振りながら
焼き続けます。
 
すると肉の周りには炭のススがつきます。
 

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出来上がりはこんな感じ。 
 
ただ、これは若鶏ですが、
実際の商品は親鳥で作ります。
 
若鶏も美味しいんだけど
親鳥の歯ごたえはまた格別です。
 
炭の香りがほんのりと鼻をつき
親鳥の旨みを引き立てます。
 
あしらいでつけた柚子胡椒が
ベストマッチ。
 
酒飲みにはたまんなくうれしいツマミなのだ!
 
 
 

それと、
同じくGW明けから始める鳥三郎の差込メニュー。。

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これもやはり親鳥。

そして、通をうならせる
鳥一羽から少量しかとれない「鶏ハラミ」
 
独特な歯ごたえがたまりません!
 
あと、
 
お客様の声で
 
「鶏のレバーはないの?」
 
と何度か言われたので。
 
当然のように国産のフレッシュを使用します。
 
 
ご覧の皆様、ご来店お待ちしております。

カープ
(本社 — 2011/4/27)

の試合見に来たわけではありませんが、

時間があったので久しぶりに野球観戦しました。。

 

マツダズームズームスタジオは初めてでした。。

 

ここに来る前に市内で繁盛している「天神」に行きました。。

 

焼き鳥のお店ですが、やっぱり旨いですね!!

写真撮り忘れちった・・・。

 

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新しくなった広島球場。

きれいでお店もたくさんあって

焼酎やらウィスキーや焼き鳥なんかも売ってました。。

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先発がマエケンで、

期待してたんですけど、

今ひとつボールがはしってなくて

前半は打たれてばっかりでした。。

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7回に広瀬がホームラン打って6-4で見事勝利!!

この時ばかりは周りの人たちとハイタッチやらして

みんなで喜びました。。

 

 

試合が終わって、

今回の目的は、

なんでも可部と廿日市に

うちの鳥三郎によぉ~~く似た

均一の焼き鳥店が出来たとのことで

視察を兼ねて行ってきました。。

 

10時半すぎ到着。

 

メニューを見ると。

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なんだか見覚えのあるようなメニューが・・・・・

 

じゃんぼもも焼き (三郎焼と一緒だ!)

全品290円 (うちは280円)

おすすめの逸品(普通は一品と書く。 同じくうちと同じ)

他にも色々と同じようなものが・・・

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こんな偶然があるんだろうか・・・

 

メニュー構成もほとんどおんなじだし。

 

まじで同じ店かと思っちゃった。。

 

ちなみに責任者のせ〇わさんはいませんでした。

なんでも飲みに出かけたとか・・・

 

いいなぁ。

やまもさんお幸せに。
(本社 — 2011/4/18)

本日は、鳥じまんの副店長でもある

やまもーとなおちゃんの結婚式に参加してまいりました。。

 

たしか、やまもーとなおちゃんが付き合いはじめたのは

昨年の初め頃だったような・・・

 

ちょうど一年前に五日市店勤務の時に、やまもーに辞令を出しました。。

 

東広島の鳥じまんに勤務して欲しいと。

 

珍しく微妙な反応で、

僕自身、彼女もおらんしええやろ~

みたいなノリでしたけど、

 

実は彼女できたんです!

と、やまもが言いました。。

 

なおちゃんが住んでるのは山口だったので

いつも会えるわけでもなく休みの日に会いに

良ければいいですから。 っと気持ちよく

西条への転勤を引き受けてくれました。。

僕たちの会社からは社長と僕ととっくんとまなさんが参加でした。。

 

実は僕自身、会社のスタッフの結婚式に参加するのは初めてである意味新鮮でした。。

 

やはり、やまもには紋付き袴でしょう。。

どちらかとゆうと顔が“和風”なので

タキシードよりは似合うと思ったんです。。

 

なおちゃんは美しく、

やまももかっこ良かったな。。

 

披露宴は感動的にスタートしました。。

 

この二人は本当にお似合いで

ベストカップルだと思うんです!!

 

ある意味で魅惑の部分はあるものの

二人とも皆が想像する以上に純朴なんですよ、、、

 

 

やまもの御両親。。

 

お二人とも安心されたようで、

40年間育ててこられたことが走馬灯のように

流れ、今は色々なことを思い出しやまもの成長を

心から感じ、一息つかれたことと思います。。

 

僕が簡単に口に出せることではないけれど

本当にお疲れ様でした。。

 

今のやまもがあるのは

御両親の育て方や家庭環境が良かったからだろうな

って思うほどで、二人は結ばれることでお互いを

高めあい、そしてお互いに幸せになっていくだろう夫婦に

なることは間違いないだろうと確信するほど価値観を

共有しあえるそんな素晴らしい二人です。

 

んでもって、

やっぱりとゆうか、

やまもらしい。。

 

ある意味で“サプライズ”がありました。。

 

結婚式の2ヶ月くらい前でしょうか?

やまもから打診があったんです。。

 

社長に祝辞をお願いして専務には乾杯の音頭をお願いしたい。と

 

ただ、沢山の方々が集まる結婚式で同じ会社の人間ばかりが

目立ち過ぎるのはどうかと思い、やまもには言ったんです。。

 

披露宴において同じ会社でそれも親子(社長と僕)が出るよりは

乾杯は他の人に任せて、二次会の乾杯やるわ!!

 

って言ったんですよ!!

 

やまもも分かりました。 って言ってたし。

 

式の2週間前にも誰が乾杯すんの? 

って聞いたら、奥さんの方の誰かみたいに言ってましたから、、、

 

そして、式の二日前に二次会はしないって言ってきて

だったら、

スピーチも挨拶もないからって安心してそのまま来たんですけど、、

 

当日、司会ののおねえさんから、

荒木 仁さん“乾杯の挨拶”お願いします って。

 

えっ、、、、、、、

 

聞いてないし、、、、

 

それは困ります。。

ってキッパリと言われました。

 

いきなり練習も何もなしにいきなり

挨拶する。。

 

ぼほいじめでしたね。

 

完全に緊張しました。。

 

まあ、その緊張感もある意味エクスタシーなんですけど、、

 

とっくんとまなさんも一言メッセージを。

 

その後、ウルフルズのバンザイを熱唱!!

 

まなさん、目的があったのに今日は消極的でした。。

 

この二人は本当にお似合い。。

 

お互いが主張しあいながら進む未来が同じであるとゆうこと

それは最高に幸せなパートナー関係と言えます。。

実に見とれてしますようは二人でありました。。

 

二人の共通の知人からの紹介で知り合ったらしいのですが、

一気に中を深めていったやまもは優しい性格や行動がにじみ

でていてなおちゃんもやまもの優しさに魅かれたようでした。。

 

会場全員にビールをついで回る。

とゆう演出もやまもの優しさなんでしょう、、

 

ただ、ここまで気が使える男なら、

“乾杯の挨拶”のことは事前に教えて欲しかった、、

 

しつこいようですけど。。

 

まあ、いいんですけど。。。

 

ただ、このお礼は仕事にてお返しをしたいと思います(笑)

 

 

あれ??

 

なんか見たことある人が・・・

 

「おしゃべりウェッティー」でした。。

 

今は、仕事も決まり7月に男の子が生まれるんですって。

 

まあ、

 

色々あったけど、

 

よかったね。

 

そして、

 

おめでとう!!

 

  

なぜか、カメラ目線のやまも。。

 

気にしてんのかなぁ・・・

 

「挨拶」のこと、、、

 

新婦が御両親へ書いた手紙。

 

子供のころから大きくなるまでの生い立ちや

今日、嫁いで行くことへの感謝の想い、、

 

一番、感動する場面でした。。

 

 クライマックス!!

 

最後、お互いに御両親への感謝の想いを伝える場。。

 

僕自身、やまもの御両親とは何度かお会いしていて

やまもが西条へ引っ越ししてきたときもお二人とも

一緒に引っ越しを手伝いに来られました。。

 

何度かお会いしているうちに、御両親共にそうなんだけど、

特にお母さんが本当にやまものこと心配されている様子が

伝わってきて今日、本当はやまも以上に「おめでとうございます」

を伝えたいのはやまものお母さんでした。。

 

でも、御両親の安心された顔をみれて僕自身も本当にうれしく

思うし、これから今まで以上にやまもを鍛えて御両親を本当の

意味で安心していただくようにするのが僕の使命であると感じました。。

 

最後、

ちゃんと読めたね。

一番安心した場面でした。。

 

素晴らしい感動の披露宴でした!

やまも、なおちゃんお幸せに!!

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